ゲーム開発PC

iOSアプリを開発していたということもあり10年以上Macを使っていましたが、PC用ゲームを開発するようになってからはデジゲー博の展示用に購入したノートPCを使っていました。本格的にやるならもっと快適な開発環境にしたかったので2022年1月にPCを自作しました。

久しぶりの自作

前回PCを自作したのはWindowsXPが発売された時期なので20年以上も前です。もう何も覚えていませんし当時とは規格等も変わっていると思うので「PC自作の鉄則! 2022」という本を買って参考にしながらパーツを選びました。

CPU

CPUはコスパが良さそうなので、AMD Ryzen5 5600X にしました。そういえば前回自作したときもAMDでした。CPUクーラーは取り合えず付属のもので運用してダメそうなら買うことにしました。今のところ問題はないです。

マザーボード

マザーボードはWi-Fi付きのものから探して、MSI B550M PRO-VDH WIFI にしました。

メモリー

メモリーは、Crucial W4U3200CM-16G x 2 にしました。

SSD

SSDは500Gと迷いましたが、SAMSUNG 980 PRO 1TB にしました。

グラフィックスボード

グラフィックスボードは、NVIDIA GeForce GTX 1650 にしました。製品としては、MSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC です。本当はもう1ランク上にしたいところでしたが価格が高騰していたので諦めました。

電源ユニット

電源ユニットは、玄人志向 KRPW-GA750W/90+ にしました。フルプラグイン仕様なので使わないケーブルは外しておけますし、何より組み立ての時が楽ですね。

PCケース

PCケースは機能性とシンプルな見た目で、Fractal Design Define 7 Compact Black Solid にしました。ミドルタワーの中ではコンパクトかも知れませんが、そこそこ大きいです。マザーボードがMicroATXなのでミニタワーでも良かったのですが気に入ったものがなかったのでこのケースにしました。

モニター

この際なのでモニターも新調しました。4Kと迷いましたがずっと気になっていた34インチのウルトラワイドモニター LG 34WP65C-B にしました。湾曲か平面かも迷いましたが見やすそうな湾曲にしました。湾曲なので歪みが気になるかと心配していたのですが私は全く気になりませんでした。机を広々と使いたいのでモニターアームに取り付けています。モニターアームは定番のエルゴトロンです。

キーボード&マウス

キーボードは、Logicool KX800 です。最大3台まで接続の登録ができます。メインPC、サブノートPC、仕事用ノートPCに接続して使っているのですが、ボタン一つで簡単に接続の切り替えができ便利です。

マウスは、Logicool MX ANYWHERE 3 です。キーボードと同様に3台まで登録でき、ボタン一つで簡単に切り替えができます。

まとめ

CPUAMD Ryzen5 5600X
マザーボードMSI B550M PRO-VDH WIFI
メモリーCrucial W4U3200CM-16G x 2
SSDSAMSUNG 980 PRO 1TB
グラフィックスボードMSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX J OC
電源ユニット玄人志向 KRPW-GA750W/90+
PCケースFractal Design Define 7 Compact Black Solid
モニターLG 34WP65C-B
キーボードLogicool KX800
マウスLogicool MX ANYWHERE 3
OSWindows 11 Home
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